.net.amigoココログ跡地2007~

まとめ・文字起こし+ココログ過去記事集

松本隆50年 時代と人をつないだ作詞家 硝子の少年、99%ができるまで

Kinki Kids

硝子の少年

松本:ジャニーさんが「もっといいもの、もっといいもの」おっしゃって「もう1個」と言われて
剛:知らなかったんですよね僕ら。
松本:知らなかったの
光一:はい。CDデビューすることも直前まで知らなかった。ジャニーさんが「デビューするにあたってはそれあない、それじゃない」みたいな事を言ってたっていうのは僕ら知らないです

松本:二階の書斎でさ、煮詰まっちゃったから今日はやめようかなと思って。一階に下りて居間に行ったら、テレビで君たちが歌ってて。なんとなく見てたら「あぁ硝子か」と思って(笑)
光一:なんかぶっ壊れそうな感じがあったんですかねやっぱり(笑)
松本:壊れやすくて、でもキラキラしてきれいだなと思ってさ「硝子の少年」て浮かんで詞書いてみようかなって作った。いろんな別れの歌書いて、列車、駅の歌が多かったから、なんか違う別れがないかなと思って。そういえば長距離バスって新宿で最近よく見るなと思って。長距離バスでも別れがあるだろうなと思ったら、ドラマが勝手に始まって

剛:硝子の少年は何年たっても、歌い出しが自分というのもあるんですけど、めちゃくちゃ緊張するんです(笑)
光一:当時のあんなガキンチョに、結構大人っぽい詞じゃないですか
松本:まぁそうかもしれないね
光一:それを歌わせてた、歌ってた
松本:でも書かせたのは君たちなんだよね
剛:もう一度ここに立ち止まってみて、そこから今を見てみよう。そんな雰囲気がとてもある。硝子の少年は特にそういう曲
松本:たぶん50とか60になっても歌えると思う

99%

細野晴臣松本隆は詞を書いてる時に、どんな音が生まれるのか知ってると思う。その歌詞には、メロディーを生む力が既に宿っているからだ。自分はいつも歌詞先行で曲を作るのだが、メロディーが歌詞に書いてあるかのように感じる

池田エライザ

Woman~”Wの悲劇”より~「時の河」

池田 レコーディングの時にすごく興味深いことがあって。松本さんがいらしてくださった時に「この『時の河』は長江だ」とおっしゃったじゃないですか。時の河が映像としてあったんだけども、あたしその場で「ちょっと長江検索します」と言って(笑)申し訳なく。途方もなく漂い続ける河。身動きがとれなくなるほど広い河に、自分がたゆたい続けている感覚。その時初めてWomanの全貌が自分の中で分かった

松本 ひとことしか言わないの僕は「時の河ってもっと広いよ。例えば中国の長江みたいに」それしか言わなかったのにパッと歌が変わる。それが優れてる。

#アナタの心をとらえた松本隆の歌詞

おだやかtwitter入れてみた。よかった。

ルビーの指環ハイスクールララバイは1981年。(40年前!)硝子の少年は胎教に聴いてた。24年前。