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まとめ・文字起こし+ココログ過去記事集

ボクらの時代 清水富美加×門脇麦×渡辺大知 #まれ (抜粋)

実年齢は2歳違い。

 

渡辺:(まれの撮影中)メシでも行くことあったんですか?
清水:太鳳ちゃんと3人で
門脇:鍋食べたね
清水:暖簾下げて、個室で。暖簾の向こうで若い女の子ふたりが話ししてて朝ドラの。
門脇:固まって硬直してた。男の子達しょっちゅう行ってましたね
清水:「芝居が」みたいな熱い話
渡辺:そういう話しないしない、って言いたいけど、するね(笑)
    あと「明日キスシーンなんすよ」
門脇:キスシーンとか緊張します?山崎賢人くんと
清水:恥ずかしくてしょうがなくて、だから終わるまで全然しゃべれなかった
門脇:家に帰って、ふと今日のこと思い出して、ちょっと傷つくみたいな。わかる?その感覚。完全に仕事と割り切ってるけど、仕事とはいえ、ちょっと傷ついてる自分がいるみたいな。なんかあるのかもしれない。
清水:キスするまではグダグダやってるけど、撮り終わっちゃったあとはケロッとしてる。
今ちょっと嬉しかった。麦ちゃんからそういうこと聞いて。麦ちゃんは「キスシーン?いつでも来い来い!」みたいな(笑) 「やってやったじゃん!」みたいな
門脇:ぜんぜん。毎回傷つきます。だいたいお風呂で泣いてスッキリ。
渡辺:初めて出た映画で、できなくて逃げちゃって。
門脇:いくつの時ですか?
渡辺:18。それ僕初キス
門脇:仕事だったんですね?
渡辺:おおお~(よける)みたいな感じなって。カットになって。 「俺、走ってきていいっすか?」(笑)京都の鴨川を(笑)

渡辺:ほんとに落ち着くわ~っていう壁の作り方。酒飲んだ時に本性出てくるみたいな
清水:あんま変わんないっちゃ変わんない。
門脇:めっちゃテンション低い時とかあるんですか?
清水:ありますよ。極端なんですよね。100か0か。ちょっと前ぐらいにすごい悩んでて 「そんないい子じゃねぇし」って感じで。バラエティ撮ってニコニコしてる時に「昨日あんだけ腐ってた奴がなんかニコニコしてやがるぜ」
渡辺:自分を違う位置で見てる
清水:そう、それが結構悩みだったんですけど、すごい好きな言葉で 「嘘は、つき続けたら本当になる」いい子じゃなくても、元気じゃない時に元気に見せたりとかってのを続けてると、だんだん そういう人になってくるんです。今は両方を飼い慣らして損しないように・・やだー、大人みたい(笑)

 

 

 

 

渡辺:最初デビューした時に、ひ弱なかわいい
門脇:おぼこな
清水:おぼこい
渡辺:役をやったってのもあるんですけど、逆に反抗したい。「いや、そんなんじゃねぇわ」ゴリっと見せたい(笑)ヒゲ生やしたり。気が付いたら元に戻ってました(笑)
門脇:みんな帰るべき場所に帰っていくんだよね。
渡辺:もし個性があるとするなら、勝手に出るもんだろと。
門脇:いくつぐらいの時にそう思ったんですか?
渡辺:22とか。はたち、21ぐらいの時に一番反抗したくてしょうがなかった。周りの大人とか全員敵だ!
門脇:高校生の時とかそうでした。なんかよくわかんないけど全員敵。
渡辺:たぶん自分を守りたい意識を高く持ちすぎてる
門脇:直感だけで突き進んでる部分は、結構あるかも知れない。それまではバレエやってたんですよね。4~5歳から14歳ぐらいまで。10年やってて思い込み激しいので、世界で活躍するバレエダンサーになるんだと思って、友達とも遊ばず、部活にも入らず、ひたすらバレエ。だけどふっと「あたしはバレエじゃ世界を目指せない」っていうのを、肌で感じるようになって。くやしかったし。スパッとやめようと思って。自分も、有名になったら正々堂々と会えるかもしれないと。なぜか、映画に出ることになったんだよね。

 

清水:中学2年生の時に、渋谷の09前で、いま所属してる事務所、「モデルオーディションやりまぁす」オーディションやってる時から綺麗な人ばっかりで、こんなかで見てみたらあたしすごいアカだらけのブスだなってすごい思って(笑)
門脇:言葉のチョイス(笑)
清水:これは顔とかで勝負したら残らないと思って、よし、チャラでいこうと。
門脇:この仕事始めて、高飛車な気持ちのまま演技ってなった時に、あまりにも出来無さ過ぎて絶望して。自分の中に表現できるような何かが、何もないことに気づいて。選ぶ仕事間違えた!どうしようと思って。    最初で全てを無くしたと思った。
渡辺:なにで、持ち直した?
門脇:考え方を変えた。監督がやりたいことを、私の体なり言葉なりを使って、体現するパーツにはなれるかなと思って。
渡辺:わかる。音楽やってると、自分を表現する脳みそになっちゃってたんですけど、出そうとしなくていいやっていうか、歌ってんの俺だし。むしろそのへんに転がってそうな音楽でいいやと思えるようになってきた。「俺が作りました」って持っていくんじゃなくて。

 

清水富美加は餅みたいな柔らかい気質の人が好き。
顔が整ってると人として見れない。
門脇麦は山登りを一緒に行ってくれる人がいい。引っ張ってくれる方がいい。
父ちゃん、っていうんだ。
渡辺大知は勝手に一人でふらふらっと行ってしまうような、自立した人が好き。