有吉:随分マニアックな・・
カゼム・サリハニ(Kazem Sarikhani)
1978年生まれ。2013年没。
ギャバーレを柔道向けに開発。
日本の実況は「シャリカニ」と発音しているので
「シャリカ」で検索すると、末広製菓「シャリカ」が出てくる。
違う、そうじゃない。
・陸続きの地域では技術交流が盛ん。そのため、進化も個性的。
新技開発の速度を上げている理由のひとつにyoutube
ゲオルギー・ザンタラヤ(ウクライナ Georgii Zantaraia)
・生まれたグルジアでは格闘技「チダオバ」が盛んだが
体操王国であるウクライナへ行き、柔道を。
・ウィキ等では「ゲオルグリー・ザンタラヤ」と表記。
・相手の投げを無効化してしまう。技が決まらない。超くせ者。
身体能力と発想力が生んだもの。
マツコ:日本人は柔道をいじっちゃいけない、神格化してたじゃない?そのあいだに・・。サッカー然り。
有吉:俺らみたいな弱小高校は変な技使いたがるし。
マツコ:しかも(相撲は)日本国内でしか行われてない。
U66 Masashi Ebinuma - Georgii Zantaraia - YouTube
サインジャルガル・ニャムオチル(モンゴル:Sainjargal Nyam-Ochir)
・柔道の「双手刈り」と同じ技。
足を取るのは奇襲戦法なので、柔道協会は帯より下の足を取るのを禁じた。
相手の股間に足を入れ跳ね上げる技は「大腰」として有効。
モンゴル相撲の決まり手「シャハジタタフ」
大相撲でも過去朝青龍が34年ぶりの「やぐら投げ」として使った技。
JUDO 2011 World Championships: Riki Nakaya (JPN) - Nyam-Ochir Sainjargal (MGL) - YouTube
【余談】
仕事が長続きしないからって「クズ」じゃないと思うよ・・
うつ状態になってんのかなこの人。
有吉:自分で言えないよ。クズって。ダメなとこはいっぱいあるけどね。
マツコ:ひょんなことから幼馴染の知り合いと30年ぶりに会った。「早く落ち目になれ、落ち目になったら声かけよう」と思ってたんだって。でもなかなか落ち目にならないから・・って。あたしってずっとひとりで死んでいくんだって思ってたけど、もしかしたらちょっと意固地になってるってだけで、いろんな人が周りにいるのかもしれないってなんとなく思った。自分の幼馴染がいい会社入って海外赴任して、自分はどうしようもない形になってるけど。 がんばってんだなぁって思うと、そういう人が一人いるんだなって思うだけで心境の変化ってあるなあと。ちょっと前だったら全面的に受け入れなかったと思うの。「こっちはひとりで誰もいねぇんだ」って思ってたかもしれないけどちゃんとしなきゃって思った(爆笑)。
人間てそんな強くないと思った。ずっと死ぬまで戦って死んでいく人っているじゃない?多分なれない。あたしも丸くなったけどあんたも丸くなった。
有吉:次怒ったとき相当おっかねぇ怒り方するだろうな。