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まとめ・文字起こし+ココログ過去記事集。

スタジオパークからこんにちは 加賀まりこ 事実婚の話 堂本剛のコメント

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この時間本当に見るものがなくて。
伊藤さんってほんとに落ち着きなくて、ハラハラしながら見てんだけど。
NHKにはいっぱいご贔屓の人がいるの。だから来るの楽しみ。
恵子姉さんにはホントにいろいろお世話になってます。
自分でいっぱい色々見て面白いもの吸収して。

戸田:映画で、まりこさんの出てくるところだけパリっぽいの。中目黒とは思えない。
加賀:体ほぐすのやりますでしょ。ストレッチポール。ゴロゴロしながら筋肉をほぐすのみたり、もちろん自分でもストレッチしましたけど、大事だなと思って。彼女がアミノ酸飲んでて、私もあれからアミノ酸ファンで。
 
ちらっと見た「プラトニック」に出ててびっくりした。
中山美穂目当てに見てて、
やがて加賀まりこチェックにシフトしてしまったが
もう最終回。

あたしの台詞は男目線。
長く生きた女はそう思うのよ。若い人はなかなかそう思えない。
頂いた台本をよく読んで、すごく難しいセリフを私のことにして出す。
難しいまま出したって伝わんない。
「未来を企む女にろくな奴はいない」これも男目線。
大概の男はそうだよ。

堂本剛くんは今回お目にかかったら
「35歳になりました」って。とっても優しい人だから大好き。

堂本:若い頃分からない時に「人に対してはこういう風にするんだよ」ってことをナチュラルに教えてくれた。大先輩なのに安心感を与えてくれる。加賀さんが演じることでマーサさんの、まだ誰にも語ってない悲しみとか。セリフとセリフの間のちょっとした動きもかっこよかった。勉強になりますね。すごく普通に連絡しますが、生意気だなと思ったらすごく普通に叱って下さい。

うれしいですね。どうもありがとう。これ、家宝にして。
いろんな角度から話せるって大事なこと。
だから壁作って「このおばさん怖そうだから」ってされちゃうと
あたしも絶対話しかけない。
すごく辛いことがあったから今こういう風になってる。
わかるよって撮影の合間に話したりして。

兄貴と姉貴が一回り上。
小学生の頃から臆することなく一人でタクシーに乗ったりしてました。

戦前に生まれて
15歳ぐらいの時には東京が音立てて復興する頃だったんで。
※中2の時走り幅跳びで東京都1位。(4m20)

キレのない身体って嫌じゃない?
足はホントに大事なので
ピラティスは足に負荷をかけてやるから、あたしにとってすごく大事。
教えてくれる人とうまく合わないと。
鍛えるんじゃないの、動かすことが必要なの。
初めて1年ぐらいで細くなった。

石川さゆり加賀まりこさん、浅丘ルリ子さん、森光子さん、なぜか巨泉さんで「天城越えを歌う会」やって。立て膝立てて歌うんですよ。(中略)満たされた大人の女性って感じです。

60歳の時から事実婚。(TBS演出家・清弘誠)
彼にも私にも財産がある。
保険から何から書き換えなきゃいけないじゃない?
こだわってなんなのよ。
せっかく夫婦別姓が通りそうだったのに
最近の野次の国会もそうなんだけど
女性の声って無視されそうで。

生きていく上では
地球という星に束の間お邪魔してるだけじゃないですか。
そんなに気負わないで生きたらどうよ。
戦争も原発もいらない。