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まとめ・文字起こし+ココログ過去記事集。

怒り新党 新三大 車いすテニス 国枝慎吾

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車いすテニス世界ランキング1位

・ルールの相違点
返球は2バウンドまでOK※それ以外は全て同じルールで行われる
2008年 北京パラリンピック決勝 vs ロビン・アラマーン(40歳・金メダリスト)
バックのダウン・ザ・ライン

バックハンドの体勢で相手コートの再度ラインぎりぎりを狙う打球

相手が絶対に取れない究極のウイニングショットだが少しでもずれるとアウトになりやすい諸刃の刃。←強靭な背筋力と手首の強さが絶対条件。
1日500球を超える反復練習「何万本 打ってきた」悲願の金メダル.アテネの後に引退を考えていた(年間120大会の遠征費用が負担になっていた)所属チームと大学が全額負担。
 
ロジャー・フェデラー(←4代大会で歴代1位の優勝回数:全豪4回 全英7、全米5回)に自分よりグランドスラムに近い男だと絶賛される。9歳で脊髄腫瘍、11歳から母の勧めで車いすテニスを始める。
20歳で世界第10位に這い上がる。ひろいまくるテニスこそが真骨頂。スピードだけでは勝てないことを悟る。
2012 ロンドンパラリンピック決勝 ステファン・ウデ戦
 
国枝は2年前に右ひじを負傷し、常に痛みを伴うプレイ。ロンドンまで残り7ヶ月。完治なくして勝ちはありえないと考え
ウデのパワーに対抗できる力をつける。パワーテニスに苦戦するも中盤で打ち勝つ。
43秒のラリーすごすぎる。
17歳から師事してきたコーチの移籍が決まったため、真っ先にコーチの元へ駆け寄った国枝。3本目がなぜ構成できないの?総裁?あ、試合映像がほぼ残ってないんだ。※2023.3 国民栄誉賞