とっておき勉強法
中田: 慶應義塾大学経済学部
・徹夜、色ペン、単語帳 すべて✖
脳のメカニズム、(PCで言うなら保存)は、徹夜より睡眠。覚えて寝てから行く。これが暗記。
・ 色ペンは策士策におぼれてる自己マン状態。1色で記号を使い分ける。
・ 単語帳よりも文章で複数の単語を覚えるほうが効率的。
・ 9時に寝て3時に起き、朝までやる。起きたら真っ先に飛び跳ねる。
部屋で暴れて病院行きになったくだりは笑った。眼帯して右脳と左脳を別々に寝かすってのも危ないw
光浦:東京外国語大学外国語学部 インドネシア・マレーシア語学科インドネシア語専攻
・自分ドッキリ法
いいとも増刊号を観てもっともリラックスしているときに
突然「北条政子!!」などと問題を出す。
・常に寒い状態で勉強する。軍手にはんてん。
宇治原: 大阪教育大学教育学部 付属高等学校天王寺校舎→国立京都大学法学部
高校から外部入学は20人ほど。スーパーかしこ。偏差値76。中学時代からノートは捨ててない。すげーキレイなノート。シーズーエービー。
中学の定期テストを引っ張り出して勉強するなど、さかのぼっていくとつまづきがわかる。
・例・江戸時代の三大改革を覚える際にも「ひとり授業」「エア授業」をする
出来ない部分は覚えられてない。完全に出来るようになったら
大丈夫。生徒役も同時にやる。「へぇ~」とか、感情に飛び込んできたら
覚えられる。「遣唐使=犬上御田鍬、なげ~」など。記憶が重要。
・ スケジュールは1分も狂わさない。絶対時間内に勉強する。
解けずに制限時間をオーバーしたときに
「いつまでもといてもらえると思うなよ!!」って・・・
ロザン菅:大阪府立大学経済学部
センター試験を10年分見直したら、③は70%。作っている人も「あながちまちがいではない」と。
年代順に日本史を覚えるときは50音に当てはめる。(たまに例外アリ「それは逆」)←大阪夏の陣より冬が先とか。
間違えた箇所には☆印をつける。☆の回数が多いところが難しい。
貧しめだったので予備校へも行かず、退路を断って1校のみ受験。
たくさん書いて覚える。答えだけみて、問題を思い出す。紙が真っ黒になるまでやる。達成感アリ。
・問題集を全部解くまで家から出ない。毎日吐きそう。
授業、講義は最前列(内気な人用)質問もしにくいので最前列で分からないときは鼻をすすったり。
勉強しすぎのマイナス面
田中って理系だから歴史上の人物ネタについていけなかった。カラオケの曲を知らないので「浪漫飛行」の奪い合い
・ 高2まで母親任せのファッション(山内)
靴はマジックテープ。見たことのないメーカーのリュック。
・ 友達が出来ない。声の出し方が分からず、
スーパーのレジのバイトで首寸前。ドリカムでのどをあっためる(箕輪)
・ 笑い方が変 (光浦)
・ 先輩にタメグチで嫌われ、女の子にペンを貸すと興奮(田中)
・ みんなとおなじように答案の点数の部分を折って隠すが、
嫌味に思われ嫌われる(笑い飯哲夫)
・ キャラのエリートのほうに肩入れ(中田)
うっ
光浦靖子の缶ペンが「うちのタマ知りませんか」
入ってた写真が直江喜一!!
校長で出てきたのが
TUBEの前田はナツ命館・・・
世界史の先生は元気がイイ・・・
待ちが長すぎて考えすぎたなぁ。
あの、中田の言ってた色ペン、あれは半分ほんと。
ワタシは蛍光ペンが大好きだったが、妹は赤ペン1本だけで
直線と波線を使いわけ、結局うちよりワンランク上の学校へ行った。