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まとめ・文字起こし+ココログ過去記事集。

SONGS 由紀さおり in ニューヨーク ピンク・マルティーニとの出会い

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「蜂蜜のような声」「音域が広い」と欧米で大うけ。

ピンク・マルティーニとの出会いはネット。「夜明けのスキャット」に収録されている「タ・ヤ・タン」マルティーニがカバー。トーマス・M・ローターデールさんが

素敵なデザインだからと中味も聴かずに「夜明けのスキャットジャケ買い

聴いたらますます好きになった。

 

とてもしあわせなことなんですけども

本当にわかんない。(大ヒットの理由が)正直なんなんだろうと。

デビューから3枚シングルを出したが鳴かず飛ばず

青春歌謡の女学生版を考えてくださったんですけれども、まったくだめでしたね。

ジャズのグループの方たちに「歌いにおいで」と言っていただいて

歌の勉強にいったりしていたところでセルジオ・メンデスに出会ったわけ。

青春の1曲なんですね「マシュケナダ」

イパネマの娘」「ワンノートサンバ」「ハウ・イン・センシティブ」

メディテーション」・・・当時のボサノバとセルジオメンデスの楽曲を

歌わせてもらったりした。

謡曲を長く歌いたいなというのもあるんですけれども

最初のスタートというか、こういう方向だったらずっと歌っていけるんじゃないかなというのを見つけられたような気がした。このエネルギーに打ちのめされないで向かっていく元気が、まだ少し私にはあるなと感じることが出来た。ワタシは欲張りだから有言実行で。

 

「マシュケナダ」(日本語版)聴けて感激

 

物心ついたときには「ドリフ大爆笑」のひとだった。当時「ゆらゆら」「うふふ」て名曲がある。オトナの歌謡曲がすき。

 

「真夜中のボサノバ」「パフ」パフは小中学校の音楽の必須曲。非常にほろよいで色っぽい。「夜明けのスキャット」「ブルーライトヨコハマ」も。

昔っから年齢不詳で不変な感じがするのだ由紀さおり

 2021.8.4 映画「家族ゲーム」(83年)BSプレミアムで放送。みた。

 

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1969

1969

  • アーティスト:由紀さおり
  • ユニバーサル ミュージック (e)
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