「ラ・ブーム」「プライベートスクール」「ブレイブハート」
「ラ・マン」「私の夜はあなたの昼より美しい」・・・
16歳と9歳のお子さんがいる。
「窓ぎわのトットちゃん」に感動。「あの時代があるからこそ、今の黒柳さんがあるんじゃないですか」自分の息子さんには物語を作って読みきかせをした。
息子さんは「60歳ぐらいになったらママは最高の人生だよ」と言った。心理学者というか、他人をよく見ているんですよ。お互いに自由なことが言える。
他の人の言うことをよく聞き、世界を知ることが大事なんです。母親もそういう風にしようと思ってるんです。
30年間仕事をやって来れたことはラッキー。嫌だなと思ったらやめていたはず。人生は選択じゃないですか。自分の人生に大事だなと思ったら子供から離れません。女性は複数のことを一度にやるのは得意じゃないですか。仕事と育児を両立させる、二つの人生を生きるのは楽しい。日中は映画の仕事ですが、あまり外出もしないし、子供といるほうが好きですね。いつも時間を失わないように、有効に使うようにしています。
ジュリエット・グレコがお母さんと離れているのはさびしいといっていた。でも世の中が(インターネットとかで)速くなった。
ナチュラルってすきなんです。快適で気持ちよくて
わたしやっぱりチャンスがあるというか、仮装するような事もあるけど、それ以外は素顔でいたいんです。映画のプレミアに子供たちを連れて行くようなことはしません。普通の女性ですから。ごく普通の生活は可能なのよってこと大事にしてるんですよ。
カーネリアンを持ってきてた。
偶然は信じないんですが、最近の舞台でカーネリアンの話をしていて。
この色は日の出の色。
ルネッサンス=再生というような。
ラッキーチャームとして持ち歩いていたこともある。
シルエットのいい人はシルエットが完全に変わる。
生まれ変わったらダンサーになりたい。
最新の映画は「マーガレットと素敵な何か」
1966年生まれか。
昔「ロードショー」だの「スクリーン」だのよく読んだなぁ。
子供たちの闘病に役に立つ、という話に来たところで
時間になったのは惜しかった。