3人は堀越高校芸能コース出身
・中村七之助・三宅右矩の同級生に松本潤。
・ひとつ下、尾上松也の同級生に生田斗真。
尾上:それ(高校)以前から舞台見に来てくれて。
尾上:お互い父親同士が仲良くて、同い年ぐらいの子が近くにいれば親って「みんな友達」だと思う。だから「ほら、お友達がいる」二人にさせられたけど気まずくて
三宅:なんなのこいつ的な、ね。
尾上: 以来全く会ってなくて、また高校で。
三宅:まだ可愛かったから「あっそうすか」な感じ。
中村:学校の先輩で、歌舞伎界の先輩じゃない。「波野君」「はいっ」今となっちゃ「おい」
尾上:毎回それ言って最近イライラしてくんだけど アンタたちが、あ、あなた言ってない。あんたが言ったんだからね。「敬語を使うな、使ったら怒るぞ」てね。
言われたんで仕方なく私はこうしてる。リスペクトしてるみなさん。
三宅:それが嘘くさい。
・中村七之助・三宅右矩の同級生に松本潤。
・ひとつ下、尾上松也の同級生に生田斗真。
尾上:それ(高校)以前から舞台見に来てくれて。
尾上:お互い父親同士が仲良くて、同い年ぐらいの子が近くにいれば親って「みんな友達」だと思う。だから「ほら、お友達がいる」二人にさせられたけど気まずくて
三宅:なんなのこいつ的な、ね。
尾上: 以来全く会ってなくて、また高校で。
三宅:まだ可愛かったから「あっそうすか」な感じ。
中村:学校の先輩で、歌舞伎界の先輩じゃない。「波野君」「はいっ」今となっちゃ「おい」
尾上:毎回それ言って最近イライラしてくんだけど アンタたちが、あ、あなた言ってない。あんたが言ったんだからね。「敬語を使うな、使ったら怒るぞ」てね。
言われたんで仕方なく私はこうしてる。リスペクトしてるみなさん。
三宅:それが嘘くさい。
尾上:演劇とスポーツを両立させたかった。
中村:いや、(尾上は)野球選手になるって言って。昼歌舞伎やって、夜ナイターでプロ野球選手。
尾上:歌舞伎俳優は野球好きが多いから、パイオニアになろうとした。
中村:今もドラフト会議の時ケータイで網羅して
尾上:俺だけかと思ったらみんなそうなの。WBCの選考会の時もケータイ意識して。馬鹿なんだけど。
三宅:わかるよ。俺サッカー好きなんだけどひとりひとり「ジーコ」とか読み上げるときに「あ、次俺」・・
中村:来ねぇよ絶対(笑)
三宅:高校時代そんなんじゃなかったよね。
中村:いじられキャラでモテてたよね。
尾上:間違いなくモテてた。
中村:女性にめっちゃ喋ってた。
尾上:高校の時全然でしたよ。だって第一印象大事だからカッコつけて。斗真が「ちょっ変顔してよ」今ならやれるけど当時は「ごめんなさい僕そういうのは」本性はやりたいけど事務所的に。
中村:男子校だったので女性との会話とかしたことなくて、高校行って学食で「ラーメンちょうだい」って言った時俺の箸でその子が食べたの。マジかと思って。向こうが大人なの。
尾上:芸能関係の女の子だから男性にも慣れてるしおはようの挨拶も(タッチしてくる)。 俺のこと好きなんかなって。
三宅:常に二人で(尾上と)いる時期が長かったから先に彼女ができると「なんで俺に言わないんだ」
尾上:(三宅を)その子が好きなの知ってて、その子に会ったりすると「お前には恋愛ゲームかもしれねぇけどその子は本気なんだよ」電話かかってきて。お恥ずかしい話なんですけど ワタシ20歳の時父ちゃんが亡くなったじゃない。(父松助59歳)その当時はあなたたちがいてくれてめちゃくちゃ助かった。全くいつもどおりに遊んでくれた。
中村:俺の時も同級生が全部やってくれたじゃない。俺京都で芝居して新幹線乗って、 父親が死んで混乱してる時にいてくれたのは助かったと思うね。 それで安心して京都に帰れる。
尾上:お母ちゃんと妹はすごい悲しんでるのにこっちまでううう・・ってなれない。なりたくても。毅然としてなきゃいけない中ホッとできる人達がいてよかった
稽古で勘三郎が七之助に怒ったとき、尾上が思わずビビった話も。
「人の5倍6倍やれ」勘三郎は息子にそう言った。
尾上:今になって父親がやりたかった役とかをやると「ああ今生きていて欲しかったなぁ」と思う。
一昨年狂言自主公演「挑む~外伝~」で三宅と尾上は共演
稽古で尾上が遅刻。
三宅:「松也遅れるみたいです」って言われてずいぶん先にある演目をやらされ、めちゃくちゃ怒られてる最中にばぁっと入ってきた。
尾上;(三宅の父・右近の話)銀座で飲んでて小島よしおの「そんなの関係ねえ」流行ってる時、お父さんが(そんなの関係ねえの振りで) 「ばかいってんじゃないよっ」
三宅:なんかニュアンスで覚えちゃうから、綾小路きみまろを「武者小路実篤」って言っちゃったり(爆笑)「よく出てるよねぇ武者小路実篤」ww
3人でミュージカル「レント」見に行って全員号泣。
歌舞伎との共通項がある、と松也。
七之助は松竹サイドの理由でミュージカルが長年できなかった。
長年の夢が叶った時に泣いた。
中村:いや、(尾上は)野球選手になるって言って。昼歌舞伎やって、夜ナイターでプロ野球選手。
尾上:歌舞伎俳優は野球好きが多いから、パイオニアになろうとした。
中村:今もドラフト会議の時ケータイで網羅して
尾上:俺だけかと思ったらみんなそうなの。WBCの選考会の時もケータイ意識して。馬鹿なんだけど。
三宅:わかるよ。俺サッカー好きなんだけどひとりひとり「ジーコ」とか読み上げるときに「あ、次俺」・・
中村:来ねぇよ絶対(笑)
三宅:高校時代そんなんじゃなかったよね。
中村:いじられキャラでモテてたよね。
尾上:間違いなくモテてた。
中村:女性にめっちゃ喋ってた。
尾上:高校の時全然でしたよ。だって第一印象大事だからカッコつけて。斗真が「ちょっ変顔してよ」今ならやれるけど当時は「ごめんなさい僕そういうのは」本性はやりたいけど事務所的に。
中村:男子校だったので女性との会話とかしたことなくて、高校行って学食で「ラーメンちょうだい」って言った時俺の箸でその子が食べたの。マジかと思って。向こうが大人なの。
尾上:芸能関係の女の子だから男性にも慣れてるしおはようの挨拶も(タッチしてくる)。 俺のこと好きなんかなって。
三宅:常に二人で(尾上と)いる時期が長かったから先に彼女ができると「なんで俺に言わないんだ」
尾上:(三宅を)その子が好きなの知ってて、その子に会ったりすると「お前には恋愛ゲームかもしれねぇけどその子は本気なんだよ」電話かかってきて。お恥ずかしい話なんですけど ワタシ20歳の時父ちゃんが亡くなったじゃない。(父松助59歳)その当時はあなたたちがいてくれてめちゃくちゃ助かった。全くいつもどおりに遊んでくれた。
中村:俺の時も同級生が全部やってくれたじゃない。俺京都で芝居して新幹線乗って、 父親が死んで混乱してる時にいてくれたのは助かったと思うね。 それで安心して京都に帰れる。
尾上:お母ちゃんと妹はすごい悲しんでるのにこっちまでううう・・ってなれない。なりたくても。毅然としてなきゃいけない中ホッとできる人達がいてよかった
稽古で勘三郎が七之助に怒ったとき、尾上が思わずビビった話も。
「人の5倍6倍やれ」勘三郎は息子にそう言った。
尾上:今になって父親がやりたかった役とかをやると「ああ今生きていて欲しかったなぁ」と思う。
一昨年狂言自主公演「挑む~外伝~」で三宅と尾上は共演
稽古で尾上が遅刻。
三宅:「松也遅れるみたいです」って言われてずいぶん先にある演目をやらされ、めちゃくちゃ怒られてる最中にばぁっと入ってきた。
尾上;(三宅の父・右近の話)銀座で飲んでて小島よしおの「そんなの関係ねえ」流行ってる時、お父さんが(そんなの関係ねえの振りで) 「ばかいってんじゃないよっ」
三宅:なんかニュアンスで覚えちゃうから、綾小路きみまろを「武者小路実篤」って言っちゃったり(爆笑)「よく出てるよねぇ武者小路実篤」ww
3人でミュージカル「レント」見に行って全員号泣。
歌舞伎との共通項がある、と松也。
七之助は松竹サイドの理由でミュージカルが長年できなかった。
長年の夢が叶った時に泣いた。