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まとめ・文字起こし+ココログ過去記事集

ボクらの時代 北村有起哉×長塚圭史×市川染五郎(2011.12.04放送)

大阪の店で朝まで飲んでいた染五郎、有起哉。

長塚:(北村は)俺の言うことを一切聞かない。囲み取材のときにも「そんなこと言わなくていいだろ」みたいなことをいうし。

 

北村:しかし圭史さんって、3人の中のだれよりも父ちゃん似だな。俺の「有起哉」という名前は、そもそも生まれたときに、あるお寺の住職に頼んだのが「芸能界とは無縁の名前で考えてくれ」相当苦労した、戦後間もないころから役者やってたひとなんでね。学生演劇とかそういうことやってる分にはいいんだけれど、将来的には違う道を見つけたほうがいいんじゃないかと。まさか本気でやるとは思わなかったようで

ちゃんと就職するんでしょ、って。

 

市川(歌舞伎を)やらなかったとすると「避けた」って。やってもやんなくても、どっちにしても背負われてると子供のころから思われてる。「歌舞伎(を継ぐ)がやだ」っていう子はいると思うけれど結局やってますよね。

北村「金やるから」みたいな感じで?いじめられたりしなかったの?たとえば先生が「お父さんは有名な歌舞伎役者なんだよね」とか

市川:理解はありましたね。修学旅行は舞台で行けなかったけど。みんな帰ってきたら、お土産買ってくれたり。ボクは舞台に専念できるからちょうどよかった、と。

北村:同じことで親の顔に泥を塗るか「さすがあの人のお子さんだね」って言われるか

紙一重。よくお父さんとお母さんが記者会見で詫びる時あるじゃないw息子娘の不祥事で。普通の家ではあんまみられないよね。

市川:深夜の通販、地方に行ってホテルで「うわ安っ」とか言いながら、電話かけてトゥルースリーパー買ったりね。あれはひとつき間返品可能なんですよ。だからホテルでひとつき使って返品してやろうかと。それが手放せなくなったんですよ。腰がひとつき調子がよくてね(笑)もうひとつ買っちゃいました(笑

 

長塚:小3か小4でファミコンに出会って。それまでは日が沈むまでボール遊びしてたのに。待ち合わせだって(なかなか来ないと)どうしたものかな、と思ってたのに

ケータイでひゅっ、と。美しさがなくなったよね。告白をメールでするなんて。

枷(かせ)がなくなったから、ドラマとか作りにくくなったって聞いたことある。

ケータイなんかすぐ壊してたのに、スマートフォンになって折れなくなった。

市川:あれはてごわいですよね。「あれってなんだっけ」をすぐ調べちゃうから、すぐ(会話が)おわっちゃう。お芝居見てるさなかにメールしてる人もいるんですよ。

相当ずっと人とつながらなきゃいけないんだから。稽古より電話のほうが絶対大事なんだな(怒)と思いながら、何回やったか正の字つけたり。

なんでさ、かかってきた電話に「今食事中なんでかけなおします」一言言えないの。

 

長塚:でも告白するとき、メールにハートマークつけたりするでしょ。これは冗談だよ、浮気心だよって時には違うのつけるw遅くまで飲んで帰ったりすると 意外と家の中って穏やかなんだなと。帰ってるけどさ。相当新鮮だな。

 

染五郎さんの息子は仮面ライダー好き。自分が書いて演出したものを席で観てみたいとか。

※2022.8.29 長塚圭史ファミリーヒストリー放送のためリライト