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まとめ・文字起こし+ココログ過去記事集。

徹子の部屋 長谷部誠 「ハンブルグ?」「いや、僕今フランクフルトです」

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徹子:常に心が整っている日本代表キャプテン。しっかりもので好青年。長谷部誠さんです。お背も高くてかっこいい方。何センチですか?

 

長谷部:180センチです

 

徹子:日本代表でいらっしゃる。筋肉やなんかも。ちゃんと着けるべきものは着けてる

 

長谷部:そうですね。トレーニングは普段から。ほとんどみんなそうだと思いますね

 

徹子:あの・・ちょっと、筋肉触ってもらえって(笑)

 

長谷部:腕も全然。はい。

 

 

徹子:触り方が・・でもやっぱり相当・・この辺(肩から腕)すごいですよ(脇横)ここすごい。わかりました?あんなところが
長谷部:いやちょっと恥ずかしいですね
徹子:それであの、サッカーなんですけど、結構知りたいのは始まる前にコイントスってのをやって。誰と誰がやるんですか?
長谷部:両チームのキャプテンが出て行って、審判がコインを投げて裏表。陣地といいますか。どっち攻めるか、そういうのを決めますね。
徹子:そんなことをごちゃごちゃなさってるの、あたし知らなかった。やっぱり、陣地をどっちにするか・・
長谷部:特に自分たちを応援してくれてるサポーターの方に向かって後半攻めたいというのがあるので、それは結構大事です。監督にも結構言われますから。
徹子:キャプテンでらっしゃると、審判とかにはその国の言葉でしゃべるのですか
長谷部:国際試合であれば英語ですね
徹子:今ドイツにいらっしゃるんですね
長谷部:はい
徹子:ハンブルグ
長谷部:いや、ぼくいまフランクフルトです(笑)
徹子:ごめんなさい、結構似てるけど
長谷部:似てますね
徹子:ハンブルグ
長谷部:いやっ、今フランクフルトです(爆笑)

徹子:ごめんなさいフランクフルト。ドイツ語の時もあるけどだいたい英語。

 

長谷部:ふだんぼく、あんまり点を入れたりするような選手じゃないので
     こういうとこ(VTRで)取り上げていただけてありがたい。
徹子:ここにあるのは
長谷部:スパイクです
徹子:今こういうふうに半分半分の色
長谷部:はい、僕が履いてるスパイクはこういう風に色が違う
徹子:お名前が書いてあって。「誠」と向こう側のはインコみたいな色で(笑)横にピンクがすっと。これは、サッカー以外には履いちゃいけないんですかね?
長谷部:いや、ランニング用の靴とかでもこれで
徹子:ランニング用に欲しい

長谷部:ホントですか
徹子:ほんとほんと。こんな素敵なものがあるって知らなかったです。
長谷部:じゃ、贈らせていただきます。履いていただけるのなら。
徹子:じゃ、ちょっと後で、サイズとか・・あ~嬉しいな

内田篤人(VTR):どっちかって言うと僕は長谷部さんを助けたい感じなんで僕が全部っていう感じじゃない。(この話は)話したことないです。アップとか並んでやるときも、いつも長谷部さんの後ろに居てそういう姿も見てますし

 

長谷部:僕もキャプテンやらせていただいてるんですけどチームメイトに恵まれて、内田はじめいろんな選手が僕をサポートしてくれて、それで僕もやれていると思っているので。
徹子:キャプテンはこうであるべきだ、っていうのは何かあるんですか?
長谷部:キャプテンに限らず組織のリーダーは、やはりその組織に合ったリーダーだと思ってて、僕がたまたまサッカー日本代表チームで、上手くハマってるのかわからないですけど、そういうところで自分が「上手く収まった」感覚がやっぱりあるので。僕が違う企業に行ったらうまくやれるのかって言ったらそうは思わないですし。

 

遅刻が努力を無駄にする
遅刻は物事に対していい加減に思ってしまうのが現れる。
ギリギリで行っていいかなって時はその用事が重要ではない

 

30越えたあたりからあまり寝れなくなってしまって
飛行機の中でも、日本に来てからでもそうだし。
時差ボケに関しては悪戦苦闘してます。

 

徹子:じゃ、本番終わってからでいいんですがあたし1回も時差ボケしたことないんで。自分で考えた方法があるんです。お教えします。

 

日本代表みんな困ってるんで・・

 

外見は自分だけのものではない
徹子:20代の時はロン毛で茶髪だったんですって?
長谷部:高校の恩師の監督のところに挨拶に。高校の時は耳にかかってはいけないとか黒髪でとかいうのがあった。すごく寂しそうな顔をしたので、やってはいけないことをしてるなと。自分の見方は、いろんなひとのものを背負ってるんだなと。