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まとめ・文字起こし+ココログ過去記事集。

あさイチ プレミアムトーク 中山美穂

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いきなり「毎度おさわがせします」のVTRとは。
イノッチ「毎回ダンプ松本さんが出てくると終わりだなっと」
初仕事は「花とゆめ」82年懸賞コーナー。
スケバン刑事オリジナルジャンバープレゼントのモデル。
売れなかったらもう辞めてやるって覚悟してた。
みぽりんを食べ物に例えると
野島伸司:りんご。
甘さと酸っぱさを知っている人。フィーリング、感性が重要。誰にでも分からせる特殊な能力を持っている。母でありながら女でもあるのは普通に存在するが、下手するとキャラブレを感じることがあってはいけない。 彼女は両方収容できる。パソコンを前にした芝居のうまさ、驚くべきうまさ。僕が思う唯一任せて安心な女優さん。
岩井俊二:ふぐの刺身。美味しくてさっぱりしてるけど ある意味命懸け。他の監督もやってないことをしたのではなく
無心でやってたというか。譲れない魂を持った人。また脚本を書いて持っていくので映画を一緒にやりましょう。
ミポリン:不器用なんで命懸けかも。映画の撮影現場の雰囲気は初めて。ゆったり時間が流れて安心したのは覚えてる。
     (映画「ラブレター」)
関連記事:ボクらの時代 岩井俊二×中山美穂×北川悦吏子


プラトニック、1話を見そびれたんだが
再放送は6月1日(日)午後1時。
脚本家はイマイチ好きになれないけど。
ここぞという場面でビリージョエル「オネスティ」が流れる。

ミポリン:テーマが愛と死なので。けれど野島さんが脚本やセリフで重すぎないのがすごく魅力。言い回しが普通の話し言葉と違って独特。
中山美穂を意識して書かれたと聞いたのですごく嬉しい。
連ドラは体力勝負なのですごく心配だった。
今のところは思い出しつつ新鮮な気持ちで。
読んだときはそういう気持ちになれるかどうか不安だったけど
今は思い出すと涙が出そうなぐらい。
自身とは重ねられない。
主人公は思いつきで突飛なことをやってしまうので。
狭い世界に住んでる設定なので、なるべく人に会わないように
ぶれないようにした。特に今回は入り込まないとできない。
基本的には変わってないけど個人的にいろんな経験をしてったので
出てくるものが変わったかな、と。
20代の頃はどんどん引き出しがなくなる感じがしてた。


芝居も歌も両方好きで行ったり来たりしてるのがバランス良かった。
騒がれて一人の時間がないのは辛かった。
友だちに守ってもらいながら買い物に行くとか。

大宮エリー:パリの地理がわからず1時間ぐらい遅刻した。ご飯食べて「このあと泊まるんでしょ?」スーツケースはホテルにあったんだけど置いたまま2泊3日ほど居て。パクチーとか使うんだ、パリでぬか漬けとか納豆とか作るんだって。綺麗で賢くてセンスもある。でもバカですよね。本気でふざけるからぶっ飛んでる人。飲みっぷりいいし。昭和の俳優みたい。

パリは不便だけど自分でなんとかしなきゃいけないから。

この日午前9時のアナウンサーも「中山」さんだった。