そりゃぁ（術後の）坊主頭で町を歩いてもわからないだろう。
【２度目の入院】
集中治療室で「動いちゃだめです」って言われ
天井をじっと見てると、自意識で爆発しそうになる
自分がどうなっちゃうのかとか
今までこうしてたからこうなっちゃうのか、とか。
自分のことばっかり考えすぎちゃうのって、つらいなあ。
複雑な開頭手術は８時間かかった。
退院して 初めて開いた携帯
留守電には日村の声が
「心配です 返信は無用です」
ありがとう日村・・ラララ・・
くせのうた
コード譜しか書けない。おたまじゃくしが全然読めないし書けない。
頑張って勉強したんですがどうやっても書けない。
音のイメージは言葉で伝えるしかなかった。
「一足のわらじを履く人より、二足のわらじをはく人の方がおもしろくないか？」
ほんとはアウトプットしないで生きていけたらいいんですが
そうしないと生きていけない感じがある。
面白いものを作るぞって言う人たちが終結して、頑張って作ったものを見ると
ものすごく元気になる。
自分もそういうものを作っていきたいと思うし、思ってもらえたらいい。
うむ。
普遍的なことしか言ってなくて。番組も持て余しているような感じがするし。
なぜだろう。ナレーションのせいかな。
いいんだけど、もうちょっと減らせないかな・・
「好物のうな重を食べた時の感想も他人事のようだった」とかさ。
好きなものぐらい黙って食べたいやね。
テンションが低め安定してるのがこの人なんだからさ。
小学生の頃の「うんこ」事件に関しては
２０１２年 「ボクらの時代」 参照 でも面白おかしく語っていたが
実際は、いじめに遭っていた。
（←日村さんにささげた歌も貼ってます）
ここから食事中の方はご遠慮を↓
体育の授業中で、白い短パン。
そこからさーっと出てくるみたいな、下痢が。
軽くいじめられるようになって。当時は来るものがあったらしく
パニック障害になっちゃって、精神科に通って
安定剤とか飲んでたんですよ。全然なおんなくて。
高校生の時にパーンって自分の中で爆発しちゃったんですよ。
学校行けなくなっちゃって 家出られなくなって
不安神経症になっちゃったんですよ
クレイジーキャッツが好きになったのも
「だまって俺について来い」って曲。
「そのうちなんとかなるだろう」って歌詞があるんですよ。
本家本元植木等
植木等 だまって俺について来い 1964 - YouTube
当時高校生の自分に完全に失望していて
俺はもう完全に狂ってしまうって思ってた時あの声で歌われた。
これを信じるしかないというか、なんとかなるって思うしかないというか
命綱みたいな、それに助けられた部分が強い。
自分もそういうことを思ってもらえる側になれたらいいなあと思いますね。
