とにかく小さい頃からの大ファンで
嘘でしょ?
M-1で優勝したときにカッコよかった。会社がでかいとこから出てる人も
たくさん居る中で、コネから出てきてないじゃない。
ホントに力もってる人たちが勝つと嬉しい。
「己の言葉足らずに嫌気がさした
声をかけられたのに言葉が返せなかった」
やり直せるものならもう一回。(吉川晃司)
目の前で僕らも自衛隊の方々を見ましたが、ホントにすげえ。
人間として生きることの根源を問われてる
ひととして何?ってことを考えるよな。
仙台も食べるものがなく暮らしてる中で 僕ら仕事で帰らなくちゃならない。
ムキになって話してるとみんな引いちゃって。
実際見たままを伝えなくちゃならない。
しゃべると熱くなるんですよ。たまに富澤がボケてくれる。ありがたい。
最初番組に出たときは二人とも怒ってて。
震災芸人と揶揄されることもあったじゃない。
マイナスは変えないとしょうがないんだよね。
戦わない奴は戦おうとする奴を叩く。
この現状を伝えてくれ、風化させないでくれって言われるわけでしょう。
すごく多いですね。
被災者の中には映像を流さないでくれと。
津波の映像を見たときにあの頃へ引き戻される。
視聴率の関係で。
当時は感動ドキュメンタリ流したり、今は復興しましたなんて
言うのが多いけど、そんなの3割しか居ないよ。
元気な人たちばかりじゃないよ。
瓦礫は5%しか片付けてないじゃない
ただ寄せてるだけだよ。この瓦礫の山どうするんだよって
東京に住む人は考えなきゃ。
なぜ復興が遅いか。放射能ですよ。人災。
要は補助金を使わせてもらえない。そういう法案を作らない。
国を運転するハンドルに手をかけている人々ができない。
このままでは見殺しにされてしまう。
放射能は落し物。所有者が引き取るべきだよね。
我々が拾ったら1%もらうわけだよね。
福島県民が他県に引っ越す。いじめられる、差別がある。
駐車場お断りとか、許せない。
放射能を浴びた車だから?国が指針を示さないからだね。
なんか中途半端に煙に巻いてさ、保障したくないようにしか見えない。
核心に触れないうまい日本語は(冷温停止状態、とか)ありえない。
海外からの信用も地に落ちてる。こんな国他にありますか
イタリアから「外務省とサンドウィッチマンに」取材が来たんですよ。
なんだろ。終息宣言とか。絵に描いた餅だよね。
正しい情報を入れないと正しい意見がいえない。
今真剣にやらないとこの国はぶっつぶれる。
第2次世界大戦以来の岐路に立たされている。
3月11日はそういう日なのよ。
(このままだと)子供たちに負の遺産を背負わせるんですよ。
大きな犠牲を乗り越えた後のひとたちは強さにおいて
太刀打ちできないよね。
広島が焼け野原になったときの「ちっくしょう!」って気持ちだよね。
8月6日のように3月11日も黙祷してもいいよね。
怒るの手伝うよ。
吉川さんから漫才やろうよっていわれたけど
吉川さん完全なボケですよ。
お芝居みたいな感じで?
そのときはよろしく。
3月11日を以て、ブログは5周年を迎えた。
父の誕生日、3月10日に「どうやって、どこのサービスでブログを書こうか」と
思い、初投稿が11日。
2007年3月11日の記事は、後で読み返してつまんなかったので削除。
4年後に東日本大震災が起きるとは勿論想像だにしなかった。
自選エントリ(震災関連)
投稿時間は朝。おおよそ5時間後に震災が起きた。
当日はほとんど記事アクセスがなかったが、数日後にどどんときた。
●東北地方太平洋沖地震を受けて、すべてが自粛モード
「東日本大震災」ではなく「東北地方太平洋沖地震」という通称。
ツィッターを通してひとが見えてくる。
隠岐の相撲で「引き分け」がある、とツィートしただけなのに
「なにが悪い!」と怒られたひと。
なにかというと「不謹慎だ」と騒ぐひと。
ガセを信じ込んでリツィートしまくったひと・・・
父親にメールを送りながら死んでいった気仙沼の女の子はいなかった 参照
↑素人のストーリーテラーとしてはうまいが、丁寧に検証するとボロが出る話は
震災翌日からツィッターで拡散された。「家具の下敷きになりながらツィートした」
のも嘘だったし。
いま思い出しても怖い。
気仙沼ちゃんの動画は、現在削除となっている。市井の人だから、
著作権があるのだろう。
●東日本大震災後の「都バスで飛ばすぜぃ!」民放とtwitterから思うこと 参照
どうやらテレ東は、通常番組の再開がいちばん早かったとみえ。
これ書いたの、最初が3月16日だから、再開は前日のよう。
そしてこのへんからフジに対する攻撃がなされたようでもある。
「はねトび!」はどんな時もあんな感じだが。
地震発生から数日間の、余白の多い番組欄。いつまでも記憶に残るだろう。
本日の民放、番組タイトルに「みんな」「つながろう」「きずな」とある中
テレ東だけがいつもどおり。「イラっとくる韓国語」
ついログによれば、本日はツィッター開始から777日経った日。
今朝の読売1面の見出し
「時は流れない 雪のように降り積もる
人は優しくなったか 賢くなったか」
浜省「悲しみは雪のように」やら
小田和正「Goodtimes&Badtimes」やらいろいろ思い出してしまいました。
そしてコボちゃん。
宿題もプリントも忘れてたコボちゃんが
「東日本大震災 あれから一年・・・」というテレビを見ながら
「だいじょうぶだよママ あの日のことはボクがいちばん長く
忘れないでいるから」と言っている。