2回目の登場。前回は「ありがとう」が売れ始めた頃。
昔とスタンスが変わってきてる
鶴瓶: 昔は若い感じでパンパンやったのに、今は・・ぱんぱんといえばぱんぱんやけど、オーラがあるパンパンさやで。かわいいで、めっちゃめちゃかわいらしいで。取材したカメラマンが「好き」っていうぐらい。
(スタイリスト・・・いまいゆうこ、編集長 高城尚子 ライター五嶋真由美 各氏
雑誌「SOUP」←ソープやおまへんで師匠。09年から11年3月号まで着こなしを披露する企画特集)現場は基本的に男子は行かないんですよ。男子禁制みたいなところがある。浴衣の写真はほんとうにかわいいといってもらえた。
黄色がいちばん好き。
初対面の時はジーンズに黄色のTシャツ。プロデューサーに(←東京事変:亀田誠治サン。「ホットミルク」「笑ってたいんだ」アレンジ、サウンドプロデュース)
はじめてあった時、なぜか(実家の)なすびときゅうり、鮎もなかを持って現れた。
レコーディング中、必ず「ピーク」を迎える水野良樹。
酔ってラーメンの丼に頭突っ込んで寝る山下穂尊(←情報源は柴田洋介・楽器担当チーフ。アホでいい人らしい。ご本人は自分がメンバーの役に立ってるかどうか気にしている)メンバー同士は何か危機がないと集まらない。3週間前に「方向性を決める」ために集まった。付き合いが長いのでお互いを感じ取りながら改めて話す感じ。
初心を忘れぬいきものがかりは、スタジオ入りするとき必ず挨拶をする。アルバムタイトル「NEWTRAL」本来「U」だけど「W」のほうがおさまりがいいからつけた。
歌謡曲とか、ポップなものって素敵でしょ、たまたま3人とも好きだったし、ホントはみんな(歌謡曲が)すきでしょ、ってことで。
鶴瓶師匠より
今日歌ってくれるのはですね「会いに行くよ」なんですけれども。
亀田さんもしゃべったんですが、いきものがかりはホップを恐れない
これをつくるんだ、って言って。
亀田さんがスタジオで聴いてて、47の男が涙が出るって言うんですよ。
よいイントロ、よい歌詞、よい歌声。
すべてに関してこんないい曲はない
これ聴いてるといつでも涙が出るんです。
そういう曲を作れて一緒に参加できたことに誇りに思う、と言ってもらえました。
卒業式、または最上級生を送る会で
「ありがとう」や「歩いて行こう」を歌った学校も多いだろう。
生徒のみなさん、結構覚えやすいメロディで気持ちよく歌えたんじゃなかろうか。
3学期という短い練習期間でもスッと頭に入る曲は
今少ないと思う。