追記 2023.1.10 氷川きよし限界突破の後番組「ビューティフル・メロディーズ」で菊池桃子の思い出の曲として流れた。
前編はおおよそ歌詞カードの和訳に近く
後編でどんでんがえしのような信じがたい迷訳異訳と化す番組。
トゥルーカラーズにシンディローパー。もう知らない世代が出てきても不思議じゃない。出演者のほとんどは、ヒットした86年以降に生まれたんじゃないのか。
神社での豆まき最短記録(2分)保持者w(←96年)
44歳のとき生まれた息子は、今年15歳になるそうな。
シンディ・ローパーという人間をすごくリスペクトしていて、この曲に私自身が何度も何度も救われた。自分自身を見失ったときに軌道修正してくれる、道しるべの曲。
ジョンレノンの「イマジン」に匹敵するぐらいのメッセージソング。究極のハグソング。
悲しい目をしたあなた
がっかりしないで よくわかるわ (←ハグポイント!)
勇気を出すのは大変なこと 人であふれた世の中で
すべてを見失ってしまう
そして心に暗い部分があると
自分が小さな頼りない人間に思える
(←can 便利な励ましの言葉
Life is difficult . 人生はたいへんだ
Life can be difficult . 人生は大変なこともあるよね )
でも私にはあなたの本当の姿が見える
光っている個性が 本当の姿が見える (← colors 本来は複数形になると
国旗、旗。転じて個性、人柄、姿)
だから愛しているの
本当の自分を出すのを恐れないで
自分本来の姿は美しいもの
ちょうど虹のように(←最後のハグポイント)
ハーフであるのがコンプレックスであれば、それを個性に変えていく。
同じ色に染まれない僕は一人
いつも無口
途方にくれるときもある
ありのままの僕でいいのか 問いかけても心の中
色あせた自分の声がこだましてる
同じ色に染まらない いつも君はなぜか笑顔だ
痛みがわかる人の優しさ
僕にそっとつぶやいた・・・
ありのままの君でいいから
恐れずに前を向いて
明日の君だけの可能性が光ってる
Like a rainbow・・・